top of page
Manos
アフリカの木琴ティンビラを演奏します
ムビラ mbira
親指で金属のキーを弾いて演奏する楽器で、オルゴールのような音が出ます。共鳴器としてひょうたんや木箱、缶などが用いられます。ジャラジャラという音を生み出すために、ビンの王冠や金属の輪などが付けられています。
モザンビークには、いろいろな種類の親指ピアノがあります。北部では親指ピアノは、チタータChitata、テテ州ではサンシSansi、ザンベジア州ではカサッセCassasseと呼ばれています。中北部の親指ピアノは、キーが細く、タンザニアのリンバと形状が似ています。
マノスが演奏するのはムビラmbiraと呼ばれている南部で演奏される親指ピアノで、ジンバブエで演奏されるムビラと同じ種類のものです。
ニュンガニュンガ
近藤ヒロミさんのムビラの瓢箪
ムビラ
モザンビーク在住のジンバブエ人から購入したムビラ。
ニュンガニュンガ
1/9
bottom of page